自動車に課せられる税金に関して節税という言葉が適切かどうか疑問の余地がありますが、購入する際に気をつけて損は無いポイントがあります。自動車取得税のことをここまで書いてきませんでしたが、実はこの税金、取得価格が50万円以下のものに対しては非課税となっているのです。つまり、自動車を購入する際50万円以下まで値引くことが出来れば、無駄な税金を払わずに済むということです。逆に言えば、1円でも50万円より高ければ課税されてしまうということです。50万円の車なんてっと言う方も居るかもしれませんが、若いうちは結構50万円を捻出するのは大変だったりしますし、個人売買で安く買ったのに税金が発生して余計にお金が掛かったなんてことだってありえます。中古車を買う際のポイントになると思うので、しっかり覚えておいてくださいね。
50万円を超える自動車を買う場合は、とにかく値引くことです。税率を変更させることは出来ませんので、取得価格を下げさせることが何よりの節税対策となります。
また、ここでもう一つ考えるべきことがあります。それは軽自動車にするかどうかです。その違いで税率が2%変わるのですから、考える余地があります。特にマーチに代表されるような小型の普通自動車は、最近の軽自動車と比較するとそれほど違いがあるようには思えません。小型の普通自動車が軽自動車に比べて魅力が無いわけではないのですが、それほど拘りが無いのであれば軽自動車にした方が税金はもとより様々な面で経済的なメリットを得ることが出来るでしょう。
ちなみにローンなどで買った場合、自動車販売店が所有権を留保したりする場合があります。この場合は譲渡されていないのだから非課税っと考える方も居るようですが、これは駄目です。きちんと買主が取得者とみなされるため課税されてしまいますので注意してください。