自動車重量税を節約するためには「車両総重量を軽くする」、これに尽きると思います。とは言っても、プラモデルの車のように単純に削って軽くするというわけにはいきません。車が駆動力を地面にきちんと伝えるには、ボディにそれなりの剛性が必要だからです。何も考えずに削ってしまっては車の剛性が弱くなり、まともに走れなくなってしまいますし、何より事故を起こした際に非常に危険なことになります。
それに改造で軽くしても、車検証に記載されている数値を変えるためには面倒な手続きを踏まなければならず非常に大変です。従って、自動車重量税も自動車取得税同様に購入時に気をつけるべきポイントとなります。1トンをギリギリ超えていたり、1.5トンをギリギリ超えている自動車を買うべきかどうかで、その後の税金が異なってくるからです。
それでは、車両総重量が1.6トンある排気量が2000ccの車と、1.4トンで排気量が2500ccの車が同価格で売っていたとすると、果たしてどちらがお買い得となるのでしょうか?これは取得税との絡みもありますし、次の項目で説明している自動車税を考慮に入れなければ正しい判断はつきません。